アダルトチルドレンから抜け出し心の平安を手に入れる インナーチャイルドセラピー

あなたに合った癒し方で毒親の呪縛から解放し、こころを楽に生きていけるようサポートします。

喉がつまる感じとインナーチャイルドの関係

ずいぶん前になりますが、ヒーリングを受けると喉のチャクラ(第5チャクラ)を指摘されることが多くて、どうしてだろう?と気になり原因を探ってみたことがあったんです。

 

第5チャクラは、コミュニケーションや自己表現などがテーマになります。

 

「言いたいことが言えない」という部分に私は当てはまりました。

 

その原因を掘り下げていくと、インナーチャイルドが出てきました。

インナーチャイルドとは、子どもの頃に傷ついてしまった感情の部分です。

 

小学生の頃、母親から「余計なことを言うな」と、ことあるごとに言われ、ふさぎ込んでしまっていたのが原因のひとつでもあったようです。

 

夫婦仲が悪い家庭で今でいうDVもしょっちゅうありました。

 

母は、父に自分の行動を知られたくないので、「お父さんには余計なことを絶対に言うなよ」と私にいってくるのです。

 

私はその約束を守らないといけないし、父親が私に何か話しかけてくる時は、母の視線は必ず私を見ていてチェックされていました。

 

絶対に余計なことをいうなよという目で見てくるのです。

 

これはストレス溜まりますね...

 

「じゃあ、わたしは何を話せばいいの?」と心の中で思っていた気もします。

 

 

その頃の私に問いかけると、

 

表現の自由を奪われていた」

 

「もっと仲良く暮らしたかった」

 

「家族で色んなところに行きたかった」

 

と伝えてくれました。

 

この思いを受け止め、書き換えるようにヒーリングしていくと、身体も緩んできてインナーチャイルドが喜び、癒されていくのが分かりました。

 

当時、母親と電話で話をすると必ず喉がつまるような感じになり苦しくなっていました。

 

相手が母親でなくても、高圧的な態度に感じてしまう相手に対しても喉がつまるような感じになって苦しくなっていたので、その根源は、子どもの頃の出来事からなんだなと思いました。

 

今では、喉がつまるほど我慢をするような人とは付き合ってないので大丈夫になりました。

 

原因がわかったら、行動を変えていくというのも大切です。

 

自分の内側と向き合えば解決する場合もありますが、病院で診察してもらうという選択肢も含めてワークをした方がいいかなと思います。

 

苦手な人と会うときの対処法

出会う人、すべての人と気が合えば、ストレスも感じることなく平穏に過ごせるのになーってイメージして、ひとときの幸せを感じても、現実はそうはいかないですよね。

 

どうしても苦手な人と会わないといけない日が近づいてくると、そわそわして、まだ会ってもいないのに、

 

「気を遣って話しかけるのが面倒だな」

 

「会話が続かないようにこちらからは話しを振らないように気をつけよう」

 

なんて考えがちです。

 

おそらくHSS型HSPのあるあるかもしれません。

 

 

いい人を演じているわけではないですが、気まずい空気が流れるのが嫌なので、自分を守るためにも話しかけてしまうことが多々あります。

 

その行動が染みついているので、なかなか行動を変えられず、帰ってから(帰る途中)どっと疲れてしまい、「なにやってんだろ……」と自分を責めてさらに落ち込んでしまいます。

 

翌日もまた思い出しては自分のことが嫌になって、このくり返しです。

 

そんな行動を減らしていくには、まずは「自分がその相手のことを苦手なんだ」と理解することです。

 

苦手だなと感じても、心のどこかで「そんなふうに思ってはいけない」と自分の本心を隠してしまっています。

 

これは指摘されないと気づかないと部分だと思います。

 

苦手な人と会う前にソワソワしはじめたら

 

・ソワソワしている自分に気づいてあげる⇒感情をしっかり感じとってあげる

・相手のことを苦手という自分を認めてあげる⇒会うのが面倒だよね、あの○○な部分が苦手だよね

・そんなふうに思ってはいけないという気持ちも認めてあげる

 

これは一例ですが、こんな感じで自分がしっくりくる言葉をかけてあげるといいですよ。

この方法は、嫌な人に会う以外でも使えるので、わたしは感情が揺れ動くときは使っています。

まったく対処していなかったときに比べると、心が落ち着くまでの時間が早くなりました。

一回で落ち着くのは難しいかもしれませんが、回数を重ねていくと少しずつ落ち着いてきますよ。

 

エゴの声とは幸せから遠ざけるもの

自分と向き合うことを続けていると、いろんな考えが浮上してきます。

私たちは幸せになるために生きているのに、どうしてわざわざ不幸を選択しているんだろう。

どうしてすぐに人のせいにしたり、人のことを悪く言うのだろうとか。

よくよく考えると、この世界はおかしなことばかりだなと思ってしまいます。

その理由は簡単で、エゴ(自我)の声に耳を傾けているからなんですよね。

エゴは私たちを幸せには導いてくれず、悩ませたり、苦しめたりして幸せから遠ざけるようにできています。

幸せへと導いてくれるのは心の声、愛からくる選択をしたときのみです。

この心の声といっても、本心や本音といった部分に触れることが大切です。

そうとはわかっていても、エゴって本当にずる賢いので、わずかな隙間をすり抜けて気づくとエゴの考えに乗っ取られています。

悩みがあるときは、もうその時点でエゴの世界へ足を踏み入れてしまっているんです。

 

以前、自分で選択したことなのに時間が経つにつれて、やらなければよかったと後悔するような感覚になってしまいました。

そして、それはどうしてだろう?と考えると、最初の段階でもう気分がよくなかったんです。

それにも関わらず、正当な理由っぽいことが頭に浮かび「まぁいいか」と思ってしまいました。

エゴはそれっぽい理由で納得させるのが大得意。

心の声に耳を傾けていたなら、今回は見送ろうとかそういった選択肢も出てくるはずです。

エゴの声に従った結果、私の世界に低姿勢でいい人を装っているように見せかけて、実は浅ましい人という登場人物が現れました。

気分が乗らないから、嫌な部分が必要以上に目につくので悪循環です。

じゃあ、どうすれば心の声ってわかるの?

心って自由な存在なので、自分を縛り付けるようなことではなく、幸せや、喜びといった気持ちになるとき、愛を選択していることになります。

自分に無理やり言い聞かせて、「これは愛から来ている」とか決めつけて選択しても、結果はうまくいかないはずです。

ですが、どんな結果になったとしてもその時点では最善だったということ。

自分を責める必要なんてないし、何度でもエゴの声を聞いて、「これがエゴの声か!」ってわかるようになる方が、その後の気持ちの修正もしやすくなります。

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何度も同じことをくり返し、その度に嫌な思いをしている……
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泣いたら○○できない

先週、駅のホームで電車を待っていたときのこと。

後ろから子どもの泣き声が聞こえてきました。

「泣いてるなー」ぐらいにしか思っていなかったのですが、その子の母親が「泣いてたら電車乗れないよ」と何度も言っていました。

私は心の中で、「泣いていたら電車に乗れないなんて、んなアホな」と思いつつも、

電車の中で子どもが泣いていたら周りに迷惑をかける、嫌な思いをする。だから、今すぐ泣き止ませる方法は、あなたが泣いたままでは○○はできないよ。と植え付けていくんだなと思いました。

ずっと観察していたわけではないですが、数分後に電車に乗り込んだとき、そのお子さんはちゃんと泣き止んでいました。

きっとお子さんの中では、「泣いたら電車に乗れない」「お母さんに迷惑をかける」など思っていたかもしれません。

 

自分の幼少期と重ね合わせてみると、私が泣くと「うるさい!!」と怒鳴られたり叩かれたりするだけでした。

言いたいことも言わせてもらえない、言ったら言ったで「うるさい!」「偉そうなことを言うな!」と怒鳴られ黙らせようとするだけ。

これが何年も続いていけば、「親は何もわかってくれない」「話を聞いてくれない」と潜在意識に刷り込まれていくのは当然のことです。

その結果、「誰もわたしのことをわかってくれない」という出来事にしか意識が向かわないので、孤独を感じる期間もとても長く、思考の修正にはとても時間がかかりました。

 

今回の件で、子どもだから感情を素直に出しているのは自然なことなのに、親の刷り込みで、「泣くのはダメ」という思考に変わっていくんだなと、なんだか複雑な気持ちになりました。

人を育てるって本当に大変なことですし、育てる側も育ててくれた人を真似てしまう。

いつの時代になっても虐待やいじめがなくならないのは、インナーチャイルドもそうですが、過去の心の傷、痛みをそのままにしているからだと思います。

自分の心がある程度満たされている状態であれば、楽しく、幸せに生きることに意識が向くので人を傷つけようという行動もしなくなります。

歯磨きをするのと同じぐらい、心のケアをするのは当たり前な世の中になればいいなと思います。

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暴力やいじめは愛の欠如から起こる

虐待やいじめなどのニュースを見て思うことは、暴力を振るう側の心の問題。

DVが日常的に起きている家庭で育った場合、その世界が当たり前となっているため、それを見て来た子供もまた、自分の気に入らないことや思い通りにならないときは、相手に手をあげても許されると思い込んでいる可能性は高いです。

DVが起きる家庭で育っていなくても、パートナーが暴力を振るう人であれば、手をあげたことのない人間でも、日常的な暴力を受け続けることにより自分を見失い、身近な人や弱いものに手をあげてしまうこともあります。

攻撃的な人の心の中には、自分の弱さを隠すため、自分の方が上でいたいという支配的な感情、満たされない何かを周りのせいにしていたり、理由は様々だと思います。

私の育った家庭環境は、暴力を目の当たりにすることが多かったです。

記憶では、父は母に対して怒鳴り、暴力を振るい、母は子どもが言うことを聞かないと怒鳴ったり、叩いたり蹴ったりして怒りを子どもに向けました。

小学生に満たない頃、父の暴力で母が私のところに来て、「殺される」と何回も言っている記憶。

中学生の頃、朝の部活に行く途中に母親とすれ違い、頭にネットの包帯をしていたのを見てショックを受けた記憶もあります。

どうやら、母親が居酒屋にいたところを父親が見つけ出し、駐車場で喧嘩になり出血して救急車で運ばれたそう。

スピリチュアルなことや心のことを学んでいく上で、母が話していることを改めて聞いていると、父の生い立ちは十分な愛情を受けていないのでは?と感じました。(父親から話を聞いたことはありません)

母の生い立ちは、苦しい生活ながらも「大事にされていたと思う」と言ったこともあれば、「母ちゃん(祖母)は子どものことに関心を持っていない」と言うときもありました。

そして、姉達からバカにされたような言い方、マウントを取られてきたことをずっと根に持ち、何十年も前のことでも、ついさっき起きた出来事かのように毎回話していました。

 

暴力やいじめなどは愛の欠如から起きていると私は思います。

夫(父)から暴力を受け続けてきた妻(母)は夫に対する愛情は薄れ、精神的にも疲れ、子供にはそれなりの対応しかできなくなってしまうのは当然だろうなと、今となっては分かります。

母のフラストレーションが溜まり過ぎたとき、子供を蹴ったり叩いたりしていたのでしょう。

でも、父からの日常的なDVから抜け出せたのは、母が家を出るという選択をしたからです。


暴力は暴力しか生まない。

暴力で解決することなんて何ひとつありません

 

暴力をなくすには、一人一人の心が平和でない限りは決して無くなることはありませんが、それを減らしていくことはできます。

自分自身が幸せで楽しく過ごし、心を平和にしていくこと

心が平和になるにつれ、内側から自然と愛が溢れ出てきます。

それが周りへ広がり、自分の周りに幸せな人がどんどん増えていくはずです。

そのためにも、心の傷や痛みを癒していく必要があります。

その頃に感じきれなかった気持ちをしっかり感じてあげる。

それを繰り返していくことで、過去の痛みの感情も小さくなり、心のゆとりも生まれ、自分らしく接することができるようになるので、自然と相手からも大切にされます。

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承認欲求が強い人ほどマウンティングしやすい?

マウンティングとは、自分の方が相手よりも優位になるようにとる行動のことです。

ちょっとしたことであれば、誰かにマウントをとってしまったり、逆にマウントをとられたりといった経験があるのではないでしょうか。

セラピストとして駆け出しの頃、仕事関連で「あなたより私の方ができている」といった感じで、いつの間にかスキルを競う相手にされていたり。
(今となればわかりますが、自分の不安や自信のなさが引き寄せたのでしょうね)

習得した技術を「教えてほしい」と言われ、断りづらい関係性、上下関係のような構図ができあがる環境であったため料金も請求できず無償にしたりなんてこともありました。
(本来なら前払いにするとか、別の方を探してほしいと伝えるなど対処法はいろいろとあります)

私はこういうことが多いなと感じたので、どうしてだろう?と過去を振り返り、ひとまず出た答えは、こちらの方が立場が弱いと勝手に思い込んでいました。

「こちらの方が立場が弱い」という思い込みは、子供の頃、母親から抑圧されていたことが原因だと思いました。

幼少期、私が思ったことを口にすると「偉そうなことを言うな!」

母の夜遊びに対して「お父さんに余計なこと言うなよ」

そんな環境だったので、私が何か話したり本当のことを言うと怒られるという思い込みが、こちらが立場が弱いと感じてしまったときに発動していたのでしょうね。

断ったあとの罪悪感が嫌だったり、どう思われるかを気にしてしまったり。

どれもすべて、私のマイナスな思い込みの部分に気づかせ、その思い込みを変えるために現れた人達なんだろうなと思いました。

こういった人たちとは離れることを選択し、完全に離れることが難しい人は、こちらからアクションを起こさないと決めて距離を置いています。

 

マウンティングしてくる人の共通点

  • 人の話をあまり聞かず自分の話ばかりしている
  • 褒めて欲しい、凄いね、羨ましいと言ってもらいたい自慢話が多い
  • 人が楽しそう、幸せにしている姿を妬み、嫌みっぽく言ってくる
    などがあります。

常に一番でいたい、負けたくない、ライバル視して人と比べてばかりいると承認欲求が強くなる一方です。

アスリートや勝負の世界は、それが原動力になったりするので、どのような目的でその行動をとるかの違いです。

これまで積み上げてきたものを最大限に発揮し、人々に勇気や感動を与えるということに繋がるのであれば、負けたくない、ライバル視することも活力になっていると思います。

マウントとられていると感じてしまうのも、相手との関係性もあるなと感じました。

自分が信頼している人や尊敬している人であれば、そもそもマウントをとってくる人はいないからです。

 

マウントをとられている?と感じたら

・必要以上に関わらない(離れることが可能なら離れるのがベスト)

・相手の人は、認めて欲しい、褒められたいんだなと自分の心に言い聞かせる

・話題を切り替えるなり会話を手短に済ます

・思い切って相手に伝える(NOと言うのが自分のため、お互いのため)

・何か言われてもそれは相手の問題であり、自分の価値を否定する必要はない

その他に、相手を褒めるという方法もありますが、私的にはあまりお勧めしません。

実際、これをやった結果、「なんで私は毎回ご機嫌取りのように相手を褒めてあげないといけないの?」と自分が嫌になりました。

もう二度と会わない人でない限り、会うたびに思ってもないことを口に出して褒めないといけないとなると、相手にエネルギーを吸い取られていくだけです。

自分が与えたエネルギーでさらにパワーアップしたマウンティンガーになったらたまったもんじゃない。

ですから、自分の心が疲れないように最善の行動を選択していくしかありません。

なんかこの人マウントとってくるなと感じたら、自分が自分の一番の味方となり、その場をやり過ごしましょう。

こういったことを回避することが上手な友人は、 妬み、やっかみを言ってくる人に対して、もっと楽しい姿を見せつけるとアドバイスをくれました。

要するに、自分を抑えることなく幸せなら幸せを表現すればいいということです。

これはHSP気質の人は難しいと思うので、心の中で暴言を吐いてやり過ごすのが一番いいと思います。

マウントをとってくる人を相手にしない。

相手のペースに巻き込まれない。

自分を大切にすることを第一に考えて付き合う人を選んでいきたいですね。

 

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引き寄せ上手な人

あなたは今を生きていますか?

そう質問されたとき、または自分自身に問いかけたとき、「YES!」と自信を持って答えることが出来る人はどのくらいいるでしょうか。

起きてもいない出来事をあれこれ考えていたり、過去の出来事を引きずっていたり、思考が悩みや不安、心配事で埋め尽くされていませんか?

もしそうだとしたら、今ここに生きていないんですね。

肉体はここに存在しているけど、過去にこだわっているときは、過去に戻っていたり、先の心配をしているときは未来に行っていたり…

説明が難しいですが、地に足が着いていない状態といえば何となく理解していただけるでしょうか。

 

私も過ぎたことを引きずり、なかなか解消されずにスッキリしない日々を過ごしていました。

それが続くとどうなるかというと、

エネルギーが奪われ、行動力がなくなってしまいます。

やりたいことがたくさんあるのに、悩みや考え事にものすごいエネルギーを使っているので、本当にやりたいことに使うエネルギーが残っていないんですね。

もし、動けないとなっている場合、マイナス思考になっていないかチェックしてみてください。

 

以前、「今を楽しんで生きている」お手本になるような方にお会いしました。
お話しをしていると、とっても素直で、自分の直感や心の声に従っていると感じました。

印象的だったのが、目がとっても綺麗!
今を楽しみながら過ごしていらっしゃるのでキラキラした瞳なんでしょうね。

これがやりたい!と思ったら、なんの迷いもなく行動に移してそれを叶えているので、まさに引き寄せの達人です。

フットワークがとにかく軽い!

ちょうどお会いした頃、お仕事を辞めて県外へお引越しを検討されていたので、環境が変わることに不安はないのか聞いてみたところ、「知り合いもいるから楽しみしかない」とのこと。

新しいお勤め先も決まっていない段階でしたが、ピンと来たところがあったのか、もうそこで働くような感じでお話しされていました。

引き寄せの法則では、自分が望んでいることは「すでに叶ったかのように話したり、行動する」というのがありますが、自然とそのような行動をしている人たちは太陽のような存在だと思います。

自分が発している言葉に、疑う気持ちや不安や心配といった邪魔な思考がないので、願いが叶うまでの時間も早いと思います。

その方にオラクルカードを引いて何かメッセージをと思い、聞きたいことはありますか?と質問したのですが、悩みがないし、やりたいことも出来ているので考えても出てこないんですよね。

なので、天使に「〇〇さんに伝えたいメッセージは?」と質問したところ、「そのままでいてください」といったカードが出てきました。

確かYESのカードだったと思います。
メッセージをお伝えし、「やった♪」と嬉しそうにしている姿は本当にキラキラしていて私も嬉しくなりました。

素直に受け取ることができると、さらに幸せを引き寄せることに繋がります。

今を楽しく生きていけるようにするには、悩みや不安、心配をする時間を減らして、自分の本当の気持ちを受け容れて行動していくことだと思います。

そのためにも、自分の感情をしっかり感じていくことが大切です。

実践していくことで、自分が望む人生を徐々に送れるようになっていけます。

何歳からでも人生は変えることができます。

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